冬の定番!鍋といえば…おふくろの味

お題「鍋といえば」

 

わたくしススの、鍋に関する思い出をひとつ。

 

みなさんは鍋の定番といえば何ですか?

水炊き、寄せ鍋、キムチ鍋、豆乳鍋、ちゃんこ、もつ鍋、住んでいる地域によっても様々なんでしょうね。

 

我が家では、冬のお鍋の定番は「白菜鍋」と呼ばれる水炊きでした。具材は白菜と豚肉という、ちょーシンプルお鍋。あっさりしているし、トロトロになった白菜がたくさん食べられるので、いまでも大好きなメニューです。

 

小学生のときね、クラスで好きなお鍋はなんですか?っていう質問に、みんなの前で答える機会があったんです。なんでそんな質問をされたのか、前後関係は全く覚えてないけど。

 

わたしの住んでいた埼玉県狭山市の、当時のクラスメイトは、ほとんどのひとが寄せ鍋って答えてました。でも当時のわたしにとって、鍋といえば白菜鍋。寄せ鍋なんて、ことばも知りませんでした。

 我が家で鍋といえば、これ以外にないので、自信をもって「白菜鍋」って答えたわけですよ。そしたら、先生もクラスメイトも、頭に???が浮かんだ顔をしていました。

 

しばらく時間外とまった後、先生が「水炊きってことかな?」ってフォロー入れてくれたんですが、当時のわたしは水炊きも知らなかったので、今度はわたしが???。なんとなく変な空気になって、わたしの番は終了しました。

 

休み時間になると「白菜鍋ってなぁに?」とみんなが興味津々に聞いてきます。わたしは事実そのまま、白菜と豚肉のお鍋だよ〜と伝えるじゃないですか。そしたらみんなが「それしか入ってないの?」っていうわけです。

 

小学生くらいの頃ってみんなと違うだけで、ドキドキしちゃうじゃないですか。それも「それしか入ってないの?」なんて、貧乏なの?って聞かれてるような気分になっちゃって、ちょっと恥ずかしくなっちゃったんですね。

 

お家に帰って、ふてくされながら母親に本日のエピソードを話したところ、自信満々に「うちの鍋は水炊きだよ。美味しいでしょ?」って諭されました。

 

いま思うと、うちの母は具材がゴチャゴチャ入っているお鍋が食べ好きじゃないんです。だからあえてシンプルなお鍋にしていたし、わたしもいまは寄せ鍋より、単体鍋の方が好き。

 

当時、自信をもって「美味しいんだよ!」って言えなかった自分を反省だな。

 

お母さん、いつも美味しいごはんを作ってくれて、ありがとう。

 

 

 

 

【読書ログ】三浦しをん著・『神去なあなあ日常』『神去なあなあ夜話』

めずらしい林業従事者が主人公の本をご紹介。

数年前に『WOOD JOB!』って映画にもなった原作本。結構CMうってたから覚える方も多いかな。

 

舞台は三重県山あいの村。横浜に住んでいたシティ派高校生が、卒業と同時に、ほぼ強制的に林業に従事することになり、最初は嫌々やってたはずが、いつのまにか自然と共存することの素晴らしさに気づき、かわいい女の子とも出会い、社会人としての成長もしちゃうっていう、青春ストーリー。

って、こう書くと「王道かよ!」って思うけど、すんげーおもしろいのよ。

 

そもそも「林業」っていう職業が謎に包まれているから、仕事の描写のさわりだけでも興味惹かれちゃう。わたしは「親戚全員サラリーマン」みたいな家庭環境で育っているので、それだけで魅力的だもん。

 

じつは、我が家の移住計画を考えるきっかけにもなった作品なんですよね。こんな生活もあるんだなーって純粋に感じられたというか。フィクションだとしても、地方で暮らすってことの楽しさや厳しさをイメージするきっかけにはなると思う。まあ、実際に暮らしている人たちの主観は全然違うのかもしれないですが。

 

個人的にこの物語の大好きなところは、土地に根付いた宗教的な出来事が、すごーく自然に生活の一部として溶け込んでいるところです。いい意味での「なるようになるさ」精神というか。地域の価値観として、すごく素敵じゃないですか。

 

読んだ後、人生がちょっと豊かになったな、って思えるシリーズです。

 

神去なあなあ日常 (徳間文庫)

神去なあなあ日常 (徳間文庫)

 

 

神去なあなあ夜話 (徳間文庫)

神去なあなあ夜話 (徳間文庫)

 

 

 

 

食べることは大好きですが、あんまり食べない方が体調がいい。「不食」「断食」への興味。

お題「朝ごはん」

 

わたしは朝ごはんは食べない派。

「朝ごはんは食べましょう」という風潮が強いけど、個人的には朝ごはんを食べると内臓にエネルギーが回って、脳みそに必要な栄養がいってない感じがする。

 

最近Yahoo!ニュースに、こんなのが。 

news.yahoo.co.jp

 

いっとき「週末断食」とか流行ったよね。食事を抜くことで腸がきれいになるらしい。実践してた友人は便秘が治ると喜んでたな。

 

「不食」とは、極端に食事が少ない人々のこと。その定義でいえば、わたしは「不食」ではない。食べるのは大好きで、むしろ食べ過ぎちゃうくらい。

 

でも、正直なところ、食べない方が体調がいいのは、はっきり感じている。食べすぎちゃうのは、わたしが欲深いから。

 

とにかく内臓を動かすために使っているエネルギーって膨大だと思うのよ。現代人は胃腸の不良に悩まされる日々じゃあないですか。

食べないことで胃腸が休まり、胃腸が休まるとよく眠れる。少量の食事を、少量のエネルギーで消化すると、脳みそに必要な栄養がいっている感じがする。

 

そして咀嚼も大切なんだろうな。わたしは見事な早食いで、これも胃腸に負担をかける一因なのは間違いない。

 

そうそう、アトピーも内臓を休ませると良くなるんだって。こわいよ内臓。

 

食事に関しては、たくさん食べて、たくさん動くのがよいとする人もいれば、わたしみたいに最低限の食事で、体を休ませたい省エネタイプの人もいるだろう。個人個人が体調がよいと感じるほうを実践すればいいと思うし、年齢やライフスタイルによっても変わってくるのだろう。

 

最後に省エネタイプの皆さんにオススメの本を紹介。わたしはこの本を読んで「朝ごはんは食べましょう」だけが正解ってわけじゃないなって思いました。

 

無病法

無病法

 

 

 

 

【1018.01.18更新】コールセンターって時給高いけど大変なの?元SVが明かすコールセンター事情。

ススです。

わたしは、2007年から2017年4月までの10年間、コールセンター業務に携わってきました。 現在は全く別の業種に転職しましたが、当時の経験をもとに(忘れないうちに)コールセンターの仕事内容を、ざっくり紹介したいと思います。

 

  • コールセンターの種類

コールセンターには「受信」と「発信」の2種類があります。

わたしが携わっていたのは受信型のコールセンターで、直近は公共料金の電話受付センター、ひとつ前はバイク便の受付センターに在籍していました。そのほか受信型のコールセンターで代表的なものは、通販受付や保険関係ですね。

残念ながら発信系のコールセンターは未経験ですが、発信型で代表的なのは、料金督促系、販促系でしょうか。

 

コールセンター業務に携わったことある方はご存知かと思いますが、だいたいどこのセンターも、オペレーター・SVともに不足していて、採用と育成に必死。都心部だと求人も選び放題、なんて状況もあります。

 

※以下、2018.01.18追記

最近は、アマゾンやアップルなど在宅型の求人も増えてきてるみたいですね。

クレームになっても、お客さまとの電話を自力で終えられる経験者の方は、移動時間のロスがない在宅型はよさそうです。

一方で初心者の方はどうなんでしょうか。もしかすると、お客さまとトークしながら、チャットで本部にフォローを求める、みたいなしんどい状況が発生しないとも言い切れないので、逼迫した状況を乗り切る自信がない場合は、まずは出勤型のコールセンターを体験した方が安心かも。一般的にコールセンターは、フォローが手厚いケースが多いので、安心して仕事ができると思いますよ。

 

  • オペレーターの仕事内容

コールセンターの求人は、地域の時給価格帯の中で、比較的高時給での募集がかかっていることも多いです。高時給に惹かれて応募を考えている方のために、ちょっと事情をご紹介します。

 

基本的な業務内容は、みなさんご想像のとおり「お客さまと電話で話し、お客さまのご希望に沿って受付を行うこと」ですね。勤務時間中は、ほぼ話しっぱなしになるので、おしゃべりが苦手な場合は、ある程度の覚悟は必要です。

基本的に座り仕事になるので、肉体疲労はさほどでもないでしょうが、絶えずお客さまとコミュニケーションをとることになるので、精神的な疲労度は結構高い業種かと思います。いろんなお客さまがいらっしゃいますし。とはいえ電話なので、どんなに怒られても、ぶん殴られることはありません。そこは安心してください。

 

  •  わたしが考えるオペレーターに必要な資質

トークスキル・タイピングスキルが高いほど活躍できる可能性が高いです。滑舌もいいに越したことはありません。でも自信がなくても大丈夫。ある程度は日々の業務で鍛えられるはず。仕事で毎日やってたら、そりゃほっといてもスキルは上がってくるってもんですよ。

それよりも、わたしが考えるオペレーターに必要な資質は「冷静さ」「聴く力」「共感力」「演技力」です。

なんでもインターネットで申し込みできるようになっている昨今、コールセンターは、どちらかといえば縮小傾向です。最近のWEBページでは、電話番号は検索されにくい場所に隠れていることが多く、困っちゃいますよね。やっと探して電話してみたら、散々待たされる。そんな経験、みなさんもあるんじゃないでしょうか。

そんな中、わざわざ電話で連絡してくるお客さまは、困っている・迷っている・急いでいる、のどれかに該当する場合が非常に多いです。つまり、ちょっと焦っているし、イラついてるんです。こんなとき、お客さまと一緒になって、焦ったりイラついたりはダメですよ。「冷静に」「よく話を聞いて(聴く力)」「親身になって(共感して)」対応することが大切です。コミュニケーションは鏡、なんてよく言いますが、こちらが冷静なら、お客さまも徐々に落ち着きを取り戻していくものです。

そして、電話受付に「お詫び」はつきものです。あなたは一切悪くなくても、お客さまがムチャクチャ言っていても「不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」と、言う機会が必ずでてきます。そんなとき、お客さまが「こいつ本当にわかってるのかよ!詫びてる声のトーンじゃねーし!」と感じてしまったら一大事です。クレームになります。電話を終われなくなっちゃいます。だから「演技力」なんですね。

 

  • いろいろ求人出てるけど、結局どれを選べばいいの?

短時間で効率的に稼ぐためには、やっぱり時給ですよね。都心部のコールセンターの中には、待遇や環境に恵まれていて、びっくりするようなところもあると思います。その分、業務は難しく、求められるスキルも高いですが。

でもね、せっかくSV経験者が事情を語るので、ちょっと違った切り口でお話したいと思います。

 

もし、コールセンターで長く働きたいと思うなら、その企業におけるコールセンターの位置づけを探ってください。

コールセンターのオペレーターは、お客さまに最も近い存在です。オペレーターが吸い上げたお客さまの声から、品質改善・新商品へつながっていくケースも少なくありません。

なので、お客さまの声を大切にする企業は、そこで働くオペレーターさんの質も大切にします。だって企業の顔だもん。みなさんも、話しやすいオペレータさんに当たった際、言う必要がなかった小さな意見を、ぽろっとこぼしてみた経験があるのではないでしょうか。

そんな、お客さまの意見の本質を吸い上げることのできる、質のよいオペレーターさんに長く働いてもらうためには、オペレーターさんの勤務環境は非常に大切になってくるので、結局「お客さまを大切する企業=オペレーターの待遇もよい企業」の構図が成り立ってきます。

 

つまりね。お客さま目線の企業ほど、コールセンターで働くオペレーターさんにとっても、働きやすい環境が準備されている可能性が高いということですね。もちろん違う場合もあるけどね。

 

というわけで、コールセンターでの勤務を検討されている方の参考になればうれしいです。