マンション売却することにしました。住宅ローンが消え去る期待を胸に抱いて。

 

移住について考え出したのが約1年前。
ついに、ついに、マンションの売却を決意しました。

 

とはいえ現時点では、不動産会社と仲介の契約を行った段階なので、まだまだスタートラインに立ったところですね。これから徐々に、WEBページに掲載されたり、チラシに掲載されたり、そのうち内覧の申し込みがきて、それでやっと走り出すイメージでしょうか。いいご縁があるとよいのですが、こればっかりはわかりませんね。

 

たとえば、お家を購入した動機が「子供も成長してきたし、賃貸のこの家では手狭になってきたな。この子が成人するまでは、家庭を支えることが俺の人生の責任だぜ。よし、覚悟を決めたぞ。」ということなら、将来に向かって返済返済、となるのかもしれません。しかし、我が家の場合は「どうせ家賃払うなら、同じくらいの値段で住宅ローン組めるし、ちょうど結婚するし、お家買って将来家族が増えたときに備えてみるのがいいんじゃないかしら。」といった感覚でした。(慎重な性格のオットは違ったかもしれないけど、チャランポランのわたしはそんな感じでした。)

 

そんなこんなで約10年。いまのお家に不満はとくにないけれど、子供できなかった我々夫婦にとっては、やや広すぎるマンション。そして何より、転職や引っ越しを考えたときに、なんと高い壁になるのでしょうか、住宅ローン。月々の支払いは家賃程度でも、莫大な借金は重たくのしかかります。まるで船を港につなぎとめる錨のように、重たい重たい枷になりました。

 

お家を持つことが人生の目標になる方も多いと思いますし、わたしもいつかは「終の住処」にたどり着けるとよいと思います。でも、いまはまだ違うのかな。

 

散々悩みました。
もともとお掃除は得意じゃないから、全然きれいに住んでないし、売却したところで住宅ローンが残っちゃったら自己資金持ち出しになっちゃうし、そもそも自己資金なんて全然ないし。売れるのか、このマンション。。。

 

いろんな葛藤を乗り越え、結局は地元の不動産を信じて、自分たちの未来を自分たちの望むものにするために、ついに売却を決めました。

 

終の住処が、どこだかわからなくなっちゃたのは不安ですが、どうせわたしの世代が60歳を迎えるころなんて、「生涯現役」「老後なんて死語」みたいになってると思うのですよ。ならばせめて、いつでもどこでもやりたいことができるような、そんな身軽な自分でありたいと、そう願っての決意です。

 

この決意を後悔するときがきたら、それはそれで「しくじり先生」みたいに、ブログで懺悔しよう。そうしよう。

 

未来に向かって生きよう。